
こんにちは!アプリケーションプランニングの人事部です。今回は福利厚生についてご紹介したいと思います。
「ITでお客様を元気にするために」という理念を掲げる当社では、働きやすい環境づくり、および、福利厚生の充実に力を入れています。なぜなら、お客様に喜んでいただけるシステムを創り出すのは「人」に他ならないからです。理念実現への一歩として、「社員を元気にする」ことも創業時から大切にしてきました。
福利厚生で目指すのは、社員を体も心も元気にし、モチベーション高く仕事に臨めるようにすること。社内イベントや部活動、さらには総合福利厚生サービスも導入し、社員が公私ともに充実した時間を過ごせるようにしています。
<福利厚生サービスの活用実態は?>
全社員対象のアンケートによると、利用した人が多い福利厚生サービスTOP3は下記の通りです。
◆当社オリジナル「大人気テーマパークの優待」
◆資格取得支援など「スキルアップへのサポート」
◆映画の割引鑑賞やスポーツ観戦など「エンタメ関連のサービス」
中でも、大人気テーマパークの優待は46.8%もの社員が「利用したことがある」と回答。
◆「大切な人の誕生日にチケットをプレゼントした」
◆「念願かなって子どもを初めて連れていくことが出来た」
◆「家族を誘うきっかけになってよかった」
などの感想が寄せられ、プライベートの充実のために福利厚生が活用されていることが伺えました。

<社内コミュニケーションを生む様々なイベント>
当社では、社員旅行のほか、季節ごとにバラエティに富んだ社内イベントを開催しています。中でも特に盛り上がるのは、12月の忘年会と5月のBBQ大会です。いずれも8割前後の社員が参加しており、社員が一堂に会する貴重な機会となっています。
他にも、ビアガーデン、ボーリング大会は毎年開催。女性社員に限定したお食事会など、小規模で気軽に参加できるイベントも企画しています。過去にはハイキングや観劇、ナイトクルーズを楽しんだ例もありました。
このような社員交流の機会を会社が積極的に設けているのは、リフレッシュのためだけではありません。当社はチーム開発を行っていますので、イベントを通じてチーム内の相互理解が深まることで、チームパフォーマンスを高められるようにというのも理由の1つ。また、常駐先が異なる社員との繋がりを広げることで、プロジェクト外に協力を仰ぎたい時や新しいプロジェクトが始まる時の一助となればとも考えています。
実際、イベント参加者からは
◆「仕事とは違う上司の一面を知ることが出来て距離が縮まった」
◆「同じ現場だったメンバーと情報交換することができて自身の作業の参考になった」
◆「異なるチームの後輩とコミュニケーションがとりやすくなった」
といった感想が聞かれ、6割以上の社員が「社内イベントへの参加が普段の業務に少なからずプラスに働いている」ことを感じています。

<より親睦を深められる部活動>
当社には社内公認クラブ活動があり、野球部・フットサル部・ゴルフ部・テニス部の4つが活動しています。いずれの部活動も強制ではなく、参加・継続は任意です。お試し参加も、掛け持ちも、活動引退も自由に決められます。もちろん、部活動に一度も参加しなくても問題ありません。
現在、レギュラーで活動している社員は25名程度。そのうち約半数が入社1~3年目の若手社員で、次に多いのがマネージャー層(入社11年目以降)です。経験・年齢・役職を超えて共に活動できるというのも、社内部活動の面白いところではないでしょうか。
では、積極的に部活動に参加する社員は、どのような魅力を感じているのでしょう?感想をご紹介します。
◆「気分転換になります。また、業務で接点の無い社員と関わる良い機会になっています。」(入社1~3年目/フットサル部・テニス部所属)
◆「部署や現場等に関係なく、同じ趣味を持つ社員と関係を深められるため、仕事だけでなくプライベートも充実させられる点がいいと思います。」(入社6~10年目/野球部・フットサル部・ ゴルフ部所属)
◆「普段運動をしていないため、いい機会になっています。」(入社11年目以降/フットサル部所属)
入部にあたり競技経験は問いません。「仲間と過ごすのが好き」「趣味を持ちたい」「運動をしたい」といった思いが少しでもあれば、活動を覗いてみるといいかもしれませんね。